016 【〜0日】出産直後の感想

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出産レポ

出産前ははじめてのことに不安な気持ちが大半。赤ちゃんは無事に産まれてくれるだろうか。痛みに耐えられるだろうか。何が起こるのだろうか!そして半分はようやく我が子に会えるという楽しみ。

出産してすぐに書いたメモを頼りに、出産直後、分娩室で我が子と初対面したときの感想を時系列に出産レポを書き留めました。

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出産の瞬間。

「出てきましたよ」と言われても、思っていた裂けるような痛みがなく、かと言ってするりんと出た感じもなく、あまりよく分からなかった。陣痛の痛みが相当だったので、他の痛みや感覚に対して鈍感になっていただけかもしれない。

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出産から5秒。

助産師さんが赤ちゃんの顔を見せてくれた。初対面。そして初めて聞く産声。お腹にいる時には「どんな顔かなー」とあんなに楽しみにしていたのに、対面しても感情が浮かばない。「赤ちゃんが泣いてる」、「赤ちゃんって赤い」と見たまま事実しか言葉が浮かんでこない。きっと脳みそがハイになっていた。

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出産から30秒。

赤ちゃんをタオルに包んだりしてから、私の胸元に赤ちゃんを近づけ抱っこさせてもらえた。これもシミュレーションでは「やっと出会えた私の天使。」と言いながら笑顔で語りかける予定だった。

しかし実際は、ただただ赤ちゃんという存在の生命力に圧倒されてしまった。自分のこどもだということ、自分が出産を乗り越えたということ、それらが実感できずにふわふわした感じ。うまく笑えやしない。涙も出なかった。

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出産から3分。

夫が入室し抱っこしたり、助産師さんに写真も撮ってもらった。お願いしていないのに、頭が追いついていないこのような状況で、写真を撮ってもらえるなどそのサービスが有り難い。赤ちゃんの処置のため一旦別々に。私は分娩台で経過を見る。久々に一人になる。

「信じられない…」

そんな気持ち。本当に私が子供を産んだのか。本当にほんと?嬉しい。よかった。私は母になったんだ。やっと終わった。実感湧かないけど大丈夫か?ほんとだよね?つまり、

「信じられない!」

そして、長かった妊娠期間がこの一瞬で終わってしまったのね。長い間私のお腹の中で一緒に過ごしていたあの子が、外の世界に出たのね。と、少し寂しい気持ちにもなった。

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最後に。

妊娠中も、そして出産も、辛くて我慢も多くて痛みと闘ってボロボロのはずなのに、出産してまだ時間も経たないうちに、「また産みたい」と思ってしまった。

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