赤ちゃんのうつ伏せ練習を進めていると、だんだんと顔をあげてキープできるようになってきました。現在生後3か月、その練習の経過を追ってみます。
また、うつ伏せが完成してきたらやってみたい可愛いポーズがあるのです。特に梅雨の時期にぴったり。凝った道具は必要ありません!
4コマ漫画 043 【3か月】うつぶせ練習のその後

うつぶせ練習の経過
生後2か月から始めたうつぶせ練習。首もすわっておらず、首や腕の筋力もまだまだでほとんど顔を上げられませんでした。それからおよそ1か月後、うつぶせ練習をしてみると変化がありました。
生後2か月
初めてのうつぶせの体勢に興味はありそうなものの、首や腕の力がまだまだ足りません。
生後2か月頃のうつ伏せ練習の成果はこちら▼
生後3か月
娘が3か月を迎えた頃のうつぶせ練習は、少し進歩していました。
一瞬しか上がらなかった頭が、5秒ほどあげたままキープできるように。ただし、頭をあげた後はフラフラと左右に揺れて不安定。「こてっ」と項垂れてしまいます。
頭を持ち上げる首回りの筋力がついてきたのか、腕で体を支える力がついて来たのか、腹ばい完成まであと少しという感じです。
首がすわってきたら試したいポーズ
基本仰向けでいる赤ちゃんなので、可愛い表情や仕草にシャッターを切っても同じポーズばかりになりますよね。赤ちゃんは成長とともに腹ばい、おすわり、たっち、…とできる体勢が増え変化していきます。そのときにしか見られない可愛らしいポーズを写真に残しておきたいものです。
そこで、赤ちゃんの首がすわってきてうつ伏せ状態で顔をあげられるようになって来たらやってみたい可愛いポーズがあるのです。特に梅雨の時期にぴったり。凝った道具は必要ありません!
カタツムリのポーズ!
カタツムリのポーズに必要なものはバスタオル一枚のみ。
まずは大きめのバスタオルをくるくるを丸めます。
次に、うつ伏せになっている赤ちゃんの背中に丸めたバスタオルを置きます。横からみると、カタツムリのように見えるというわけです。
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