0歳赤ちゃんを抱っこをしているときは機嫌が良さそうなのに、ベッドに寝かせた途端泣き出す子もいますよね。少しの間でもいいから家事を済ませたり、自分の時間が欲しいのに、赤ちゃんに付きっきりで大変だという思い、おうちのかたも経験したことがあると思います。
一人にされた時の赤ちゃんの感情を知って、赤ちゃんが一人でいるとき泣かずに機嫌よくいてくれるように工夫しましょう。「これは効いた!」という体験談から紹介します。
4コマ漫画 035 【2か月】そばにいてほしい

一人にされると泣く赤ちゃんの感情
ベッドに置かれてママやパパの腕から離れると、「見放された!」と絶望的な気持ちに襲われるそうです。まだまだ感情の種類が少ない赤ちゃんなので、急に一人ぼっちにされて「もうダメだ!」と極度に悲しいさみしい気持ちになってしまうのですね。
このような、一人にされて悲しい気持ちを払拭するもの。その悲しさを紛らわすなにか夢中になれるものがあれば、赤ちゃんは一人の状況も乗り切れます!
手が離せないとき一人でいる赤ちゃんの機嫌を良くするアイデア
機嫌を良くするアイデア① ベビージムで一人遊びさせる

自分の手や足でおもちゃを掴んだり蹴ったりできるベビージムは、赤ちゃんの一人遊びに最適。
見えるものに興味を持ったり、触る感触が楽しかったり、音に反応したり…。しばらくの間、おもちゃに夢中になって一人で遊んでくれます。
赤ちゃんが遊んでいる時に音が鳴るので、離れたところにいるおとなのかたも赤ちゃんの様子(遊んでいるのか、寝てしまったか、泣いていないか)を知ることができるので安心ですね。
機嫌を良くするアイデア② お気に入りの音楽を流す
赤ちゃんの興味のある音楽を流すと、寂しい気持ちから気を逸らせることができます。普段の生活音とは違うメロディに、赤ちゃんもハッと興味を持ちます。
その時の赤ちゃんの気分によって、そのまま集中して聞いてくれることや、流しっぱなしだと飽きて我に帰ってしまうことも。
機嫌を良くするアイデア③ 赤ちゃんのそばにいる
見えるところにパパやママの顔がないと、不安になってしまう赤ちゃんもいます。ただ、それは抱っこしていなくても、誰かがそばにいるだけで落ち着いてくれることもあります。赤ちゃんと一緒に横になったり、顔が見えるところで声をかけながら、たまに近くまで様子を見たりすると、安心してくれます。
完全自由ではないので洗濯干しや掃除などの家事こそできないですが、両手が空くので簡単なことなら何かできる時間が作れます。
まとめ
以上、少しの間赤ちゃんが一人でいても泣かずに機嫌よくいてくれるアイデアをご紹介しました。
いつもお疲れさまです。
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